2017年12月24日、13時30分キックオフで長野Uスタで行われた決勝戦「京都サンガF.C.U-18 vs ガンバ大阪ユース」の対戦を観戦しました。
天候/くもり、気温/11.2℃、湿度/43%。
入場者数は421人。11/19に同じ会場同じチームの対戦だったJユースカップが1,331人。これだけの大会なのに非常に勿体ない。寒いからなんだろうけど・・・。同じ長野市内で女子アイスホッケー代表の試合、他県ではなでしこの皇后杯決勝、更に有馬記念などスポーツイベントが暮れに来てもろ被りしてるのも響いているのだろうか。クリスマスイブなんて爆発すれ(ry
先ずはガンバユースの選手紹介。両方日本のチームだから国旗いらないかもしれないけど、そこはやっぱりインターナショナルユースカップですし。
スタメン&ベンチ&監督。私の注目は得点王のかかった#41原田選手(反対側でアップしてて良い写真が撮れなかった)。ベンチで目立つのはやはりキヨシ。監督はガンバOBの實好監督。
続いて、先月はガンバユースを倒してJユースカップ覇者となった京都サンガF.C.U-18。
注目は、先月の決勝で先制点を決めた#18上月選手。
決勝の審判団は韓国の皆さん。
そこそこの風はありましたが、気温もこの時期にしては上がり、薄曇りでもなんとか我慢できる程度の寒さでした。
公式youtubeの実況・解説席には、ガンバOBの播戸選手。大宮との契約は満了だそうだけど、次は何処へ行くのか・・・。
審判団、選手入場。
両チームスタメン。
試合前、円陣を組む両チーム。
効果的なパスが多かったガンバユース#19足立選手。
ガンバユースの左サイドバック#24吉木選手。
ガンバユースのセンターバック#30河合選手。中央から右をカバーし、上月選手とのマッチアップも多かったです。
試合は11分、左からのクロスをガンバユース#13永山選手がダイレクトボレーで合わせ先制。
トップ下を基本に、左右前線と幅広く動いたガンバユース#41原田選手。
京都サンガU-18の#17服部選手。前線で激しく動き攻撃の中心となっていました。
ガンバユース河合選手の激しいマークを受ける、京都サンガU-18の#18上月選手。ドリブルは素晴らしい才能がありますが、中盤左からだとやはり得点に絡むような位置に入るまでに時間が掛かり、ガンバユースの壁に苦労していました。
更に14分、中盤からの浮きスルーパスに走り込んだ永山選手が、左足ダイレクトでニアを通してこの日2得点目。ガンバユースがリードを2点に拡げました。
實好監督もスタンディングオベーション。
京都サンガU-18の#13、福岡選手のコーナーキック。
ガンバユース#20王選手。高校1年生で190cm!?
ガンバユース原田選手のフリーキック。
京都サンガU-18上月選手のドリブルに対応する、ガンバユース河合選手と、#3大石選手。
ガンバユース永山選手のキープ。
ガンバユース足立選手の見事な浮き球パスから、原田選手が左に流し込んでゴール。
原田選手は、これで4試合全てで得点、計6得点で得点王もほぼ手中に。
パスを捌く河合選手。
ガンバユース河合選手からボールをキープする京都サンガU-18の#5江川選手。この日は相手の強力2トップに苦労していました。
上月選手、左から中央に切れ込んでのドリブル。
京都サンガU-18の#24井上選手。前半の内に交代出場しましたが、3分後に警告。
京都サンガU-18の服部選手を厳しくマークする、ガンバユース#22岡治選手。
京都サンガU-18福岡選手のドリブル。
前半はこのまま0-3、ガンバユースの大量リードで折り返し。
後半開始。ガンバユースは2人交代。
京都サンガU-18の#28川崎選手の突破を阻止するガンバユース大石選手。
後半から出場のガンバユース#28丹羽選手に警告。
交代を待つ京都サンガU-18#22徳選手。
京都サンガU-18服部選手のフリーキック。
ガンバユース、#12岩瀬選手、#47コルドバキヨシ選手を投入。
代わるのは、共に得点を決めた原田選手と永山選手。
ベンチで健闘を讃え合う2人。
上月選手。もう少し前線に近い位置でプレーできたら・・・
京都サンガU-18のGK、#16井ノ尾選手。大変な試合になってしまいました。
大石選手のヘディングクリア。
岩瀬選手のドリブル突破。
この後、コルドバキヨシ選手のダメ押しゴールも決まり、0-4でガンバユースが勝利。
Jユースカップの借りを返しました。
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